2020年度
第59巻 |
人権文化を拓く
269 「学校現場でのジェンダー・セクシャリティ学習の必要性」
…中岡しゅん(弁護士)
270 「ジンケンとCOVID19]」…中山千夏(作家)
271 「難民移住者の子どもたちが『日本に来て幸せだ』と思える者会に
…松浦・デ・ビスカルド篤子
(カトリック大阪大司教区 社会活動センターシナピス)
272 「一人ひとりに向き合いながら、新しい者会の風景を作り出す」
…為末大(為末大学学長)
273 「非難から理解へ、叱責からケアへ〜こころのケガへのアプローチ〜
…野坂祐子(大阪大学)
274 「『台所』で人権文化を耕しませんか?」
…富田富士也(教育・心理カウンセラー)
275 「夜間中学が切り拓いてきた人権文化を継承するために」
…江口怜(和歌山信愛大学助教授)
276 「『私は差別に反対する』の意思表示を!…木村元彦(ノンフィクションライター)
277 「無自覚な加害性」…ちゃんへん.(プロパフォーマー)
278 「菊池事件の国民的再審請求」…岡田行雄(熊本大学法学部教授)
279 「独りを慎む」から学ぶこと
…坂本茂樹(同志社大学教授・(公財)人権教育啓発推進センター理事長)
280 「トコトン生きるためにも守られなければならない人権
〜『菊池事件』から学ぶこと〜…玉木幸則(NHK 「バリバラ」コメンテーター)
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2019年度
第58巻 |
人権文化を拓く
257 「トイレと自由と人権と」…片岡亮太(和太鼓奏者)
258 「生き甲斐も、死に甲斐もある都市(まち)に〜お寺の社会活動最前線〜」
…秋田光彦(浄土宗大蓮寺・応天院住職)
259 「ハンセン病家族訴訟の最前線から〜あなたへ〜」
堅山勲(ハンセン病裁判全国原告団協議会事務局長)
260 「手は嘘をつかない」…中川洋典(絵本作家)
261 「SDGsへの理解・取組を再考する−人権を軸にして」
…岡島克樹(大阪大谷大学教員)
262 「民主主義は子どもから始まる」…武田緑(Demo代表・教育コーディネーター)
263 「これは人権問題ですか」…南和行(弁護士)
264 「『バリバラ』現在進行形」…森下光泰(NHK大阪放送局チーフプロデューサー)
265 「わし、きっと生き抜くで!〜熊夫の決意−未完の「橋のない川』第8部の結末を
言い遺(お)いた住井すゑさん−」
…荒巻裕(近畿大学名誉教授・元抱樸舎運営委員)
265 「『人権』と『教育』のもつれ」
…桜井智恵子(関西学院大学教授「子どもの権利」担当)
266 「今、新に人権教育の意義と可能性を見つめて」…濱元伸彦(京都造形芸術大学) |
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2018年度
第57巻 |
人権文化を拓く
245 「人権と憲法が危ない」…前川 喜平
246 「本当の“かっこよさ”とは何か〜『見た目問題』から」…外川 浩子
247 「魔法の言葉」…宋 悟
248 「天皇と人権」…橋 源一郎
249 「『こちら側』と『そちら側』」…玉井 眞理子
250 「識字・日本語学習の充実をめざしてー『よみかき茶屋』の歩みから」…柴田 亨
251 「情報化と部落問題」…田 一宏
252 「人権問題の中の差別」…ダニー・ネフセタイ
253 「原点は現場にあり」…中田 ひとみ
254 「21世紀の『人権』を切り拓いていくために」…佐藤 慧
255 「体験的『人権教育・啓発』論ー自分史を振り返りながら」…藤田 敬一
256 「ドキュメンタリー映画『アイたちの学校』を制作して」…高 賛 侑 |
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2017年度
第56巻 |
人権文化を拓く
233 「非行少年が立ち直る現場を取材して」…伊集院 要
234 「隣人として難民を理解する」…小尾 尚子
235 「『すべて国民は、個人として尊重される』ー『個人(indibidual)』と『(person)』 はどこが違うのか」…渋谷 秀樹
236 「命ひとつでたどりつく場所〜原爆の図丸木美術館50周年〜」…岡村 幸宣
237 「同和教育との出会いと再会」…林 由紀子
238 「欧州難民・移民危機を追いかけて」…坂口 裕彦
239 「最初から“難民”と呼ばれていた人はいないから」…安田 菜津紀
240 「護憲・改憲の前に、まず知憲」…谷口 真由美
241 「主権者教育のパラドックス」…白井 聡
242 「マイノリティ側に人権教育の責任を押しつける加害性」…出口真紀子
243 「『共生』の人権論ー差別・排除・憎悪の社会を変えるために」…高作 正博
244 「同じ人間なのになぜ、と思う時」…金平茂紀 |
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2016年度
第55巻 |
人権文化を拓く
221 「トルコ・シリア国境にて」…西谷 文和
222 「救いと人権」…小笠原 正仁
223 「子どもの声に耳傾けるまちは『子どもの権利条約』から〜子どもが変える・
おとなが変わる・しくみは変わる」…冨田 稔
224 「私たちは、先人たちに『正義を還す義務』がある」…中村 一成
225 「伝わらなかった部落問題」…角岡 伸彦
226 「『人権概念』を考える」…安冨 歩
227 「人権思想の揺らぎに抗う」…丹羽 雅雄
228 「差別を煽る風が吹いている、反ヘイトの理念に魂を」…安田 浩一
229 「徳島県教組襲撃事件裁判と朝鮮学校」…山本 崇記
230 「隠蔽され続ける部落問題」…石元 清英
231 「スラムで育った外交官」…秦 辰也
232 「人権意識が自らをエンパワーするー公害教育と人権教育の交流をー」…栗本 知子 |
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2015年度
第54巻 |
人権文化を拓く
209 「中山英一さんの遺志を受け継いで」…太田 恭二
210 「戦後70年〜アジアから問われる『理想』と『信頼』」…荒巻 裕
211 「傍観者になってはいまいか」…林田 七恵
212 「戦争の対極にあるもの、それは人権社会である」 矢野 宏
213 「いい加減にしてくれ」…横山 隆晴
214 「植民地という言葉」…赤坂 憲雄
215 「戦後70年の退行と目覚めー東アジアの国家と市民」…丁 章
216 「キリシタンと被差別民」…北口 学
217 「教師、若者たちに今、伝えたいこと」…佐藤 真由美
218 「ヘイトスピーチ条例と慰安婦問題」…李 信 恵
219 「『十人十色』の共生へ〜色覚差別の論理と心理〜」…荒 伸直
220 「競争と利益第一の経済が格差と貧困をもたらし、さらなる差別をもたらしている」 …山本 健治 |
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2014年度
第53巻 |
人権文化を拓く
197 「今こそ、一人ひとり、自分の在り方を問うてみようー障害のある人とない人の
共生に向けた制度改革が進む中で」…徳田 茂
198 「部落問題と向きあってきた一人として」…内田 龍史
199 「私たちの20年のあゆみが今、問われているー『子どもの権利条約』比批准20周年 を迎えて」…住友 剛
200 「人権の本当の意味〜いじめとおとな」…桜井 智恵子
201 「好感・共感・親近感を育てる人権教育を」…明石 一朗
202 「『私はあなたの心の洗濯機ではない』
〜2014年1月20日国連障害者権利条約批准」…一木 玲子
203 「“ばあちゃん”のノート」…韓 文 亨
204 「原発再稼働は要援護者にとって不公平」…アイリーン・美緒子・スミス
205 「にんげんの尊厳の輝きを求めて」…中村 純
206 「木下川の歩みとまちづくり〜『産業・教育資料室きねがわ』
リニューアルオープン〜」…岩田 明夫
207 「多様な性から考える、互いの違いを受け入れあえる社会」…藥師 実芳
208 「社会総がかりで多文化共生の学校へ、街へ」…山ア 一人 |
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