序説 文部科学省
人権教育の指導方法等の在り方について(第一次とりまとめ)
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                〜同和教育の理念と教訓を重ねて〜

 文部科学省が2004年6月、「人権教育の指導方法等の在り方について(第1次とりまとめ)」を公表しました。人権教育・啓発に関する基本計画(2002年3月閣議決定)に基づき、2003年から調査研究会議を発足させ、まとめられたものです。
 今回の「とりまとめ」は、一定の課題・問題点も含んでいますが、道徳教育でなく人権教育としてまとめられたことをはじめ、これまでの多くの同和教育実践が明らかにしてきた成果や教訓が所々にちりばめられており、人権教育の推進あるいは深化・充実に活用できる内容となっています。
 全同教は、こうした基本認識の上に立って、今回の「とりまとめ」をより深く普遍的なものにするため、半世紀にわたる同和教育の理念と教訓を重ねることを通して、よりすぐれた人権教育の構築と指導方法等の深化・充実につなげていきたいと考えます。学校はもちろんのこと、社会教育の場においても本書を活用いただき、同和教育を機軸とした人権教育の進展に役立てて下さい。

 ▽第T節 学校教育における人権教育の改善・充実についての基本的考え方
 ▽第U節 学校教育における指導の改善・充実に向けた視点
 ▽第V節 人権教育の指導の改善・充実に向けてのポイント
 ▽おわりに

 ▽実践編
   ○実践事例(学級集団づくり)
   ○実践事例(推進体制)
   ○実践事例(家庭・地域との連携及び校種間の連携)
        (自主性の尊重や体験的な活動を取り入れるなどの指導方法の工夫)
 ▽資 料


   A4版 72頁 定価,600円(税込み)(送料実費) 
   編集・全国同和教育研究協議会 発行・(有)オフィスプロシード